理解不能。

租税特別措置法案が今日可決しました。

これで、ガソリン価格が一気に２５円ほど上がることに

なるわけですが、

こんなことをしていては、国民の理解など得られるはずもない

と思います。

町村官房長官の会見でのコメントは、

「地方の経済、公共団体が困窮している、ガソリン価格を国民が

歓迎するというだけでいいのか？」といったもの

のようですが、

国民が歓迎するのであれば、それは民主主義に

かなうのではないでしょうか？

意味のわからないことをおっしゃる・・・。

一方、福田総理は、

苦渋の決断などと大げさなことをいいっていたけれど、

イマイチ伝わんないです。

「何が？」って感じで。

自民党の政策は、また一歩民意から遠ざかった

としかいいようがないですね。

民主党に政権交代ですかね・・・。


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