また。

巨人の平均年俸は14年連続で１位だそうです。

年俸高い割には、

あまり優勝できてないですよね。

昨日も、結局阪神に負けて、

同率の３位。

巨人ファンには、

受難の年がしばらく続きそうですね。

一方、止まらない阪神電車。

停車駅は、「優勝」とか、「完全制覇」

しかないんでしょうか？

すごい勢いです。

帰っても・・・。

クォーレ

ロッテの前監督バレンタインのドキュメンタリー映画が、ニューヨークで出品

され、話題を集めているそうです。

ロッテが日本一になり、アジアシリーズを

制したのはずいぶん昔のように感じられます。

逆の場合で、アメリカから日本に帰るケースを見てみると、

元パイレーツ（でしたっけ？）の

桑田投手の記事を扱った雑誌がここのところ

多いと感じます。

いくつかの記事が面白そうなので、

近いうちに買って読もうと思っています。

そういえば、野茂投手はどうなるんでしょうね？

日本球界復帰はアリなんでしょうか？

ぐるぐる？

ボクが小学生のころ、

家庭教師の先生が、ペン回ししながら、計算問題を

解いていく姿にあこがれ、自分でもやれたら、と思って、

鉛筆や、ペンを持って練習に励みました。

もちろん机に向かって練習してましたから、

指先に集中してばかりで、勉強に身が入らなかったのは

いうまでもありませんが・・・。

ペン回しって、意外と難しくて、回してみると、

バランス崩して元に戻らなかったり、ペンによっては

回しにくかったりあるんですよね。

最近では、そんな普通のペンを越えた、

ペン回し専用のペンがあるらしいのです。

その名は、ペンズギア。

どうしてそんなツールができたのか？正直意外でした。

それは、ペンを回すのが、競技になっているからです。

今では、ペン回しとはいわず、「Pen　Spinning」（ペン・スピニング）といいます。

各国にスピナー（ペンを回す人）がいて、競技人口も増えており、

技の完成度などを競う国際大会まであるんです。

こんな感じをイメージしてもらえればいいかな？
↓
「動画をご覧下さい」

このような、ペン・スピニングのために、開発されたのが、

上記の様な、ペンズギアなのです。

何がどう違うかというと、

ペンの重量、長さ、直径が回しやすいようになっているということ。

そして、左右のアンバランスを解消してくれます。これにより格段に

ペンが回しやすくなります。

確かに、実際にモノを見てみると、

長さは、鉛筆一本分ぐらいの長さで、

重量は軽く、バランスも取れています。

書き味も勿論もんだいありません。

さらに、今まで個性のないペンが、回してきれいに魅せる

デザインになっているということ。

手元にあるのは、かわいいゴーストの絵が入ったもので、

回すと、キレイに見えます。

今では、スピニングの技も3桁を超えるほどあるということですので、

何かひとつボクも作ってみたいと思いました。

職場で、何気なくカッコイイスピニングできたら、

いいと思いません？

今回、実際に使ってみて、

非常に感心したのは、

両サイドがゴムでできていること（勿論キャップとかですよ）。

たとえ、回すのに失敗しても、あたりやすいところがラバー

だから、うるさくないし、傷がついて重量がかわって

左右のバランスが崩れるということもないんです。

これ、結構僕みたいに回すのがあまりうまくない人にとっては重要！